Macintosh Petit Classic
ただでさえカワユイClassicをさらにプチ化してもっとカワユクしてみた。(2006年夏休みの宿題作品)
初めてClassicを見たときの第一印象は「カワユイ」でした、でもだんだん使っていくうちに「フツー」になってしまった。そこで、もっと小さくしてみたくなり「プチクラ」を製作することにしました。(2005年9月〜2006年8月)
主なスペック
- マザーボードはADVANTECHの5"ビスケットPC
- CPU:Intel Celeron Tualatin 1.4GHz、メモリー:512MB PC133、HDD3.5" 40GB Maxtorの薄くて熱いやつ。
- LCD:7"ワイド
- 光学ドライブ:ノート用スリムスロットインDVD-ROMドライブ
- 本体サイズ:170(W) x 235(H) x 198(D) mm
モニターサイズによる大きさの検討
VGAな5.6インチ液晶とXGAな7インチワイド液晶でのケースサイズの比較をしてみました。 価格も含めて色々検討した結果、比較的安価に7インチの液晶キット( aitendo )の古いタイプのものがありましたので、こちらを採用します。
製図
モニターのサイズ、とりわけ横幅が決定したので、これを基に フリーの製図ソフト で図面を書いてみます。多少の誤差はありますが、こんなものでしょう。
ケースの製作
オリジナルのケースをグレーの線のようにカットし長さの調整をしながら接合していきます。
両サイド、後ろ、上下の各面も同様に行ないます。
想像していたよりは簡単にできますです。
ボディ部分も同様に切り貼りします、フロント部分に合わせながら調整すると楽でした。
プラスチック用のパテとヤスリがけで体裁を整えていきます。
塗装
ライトアイボリーで全体を塗装しました。
フロントマスクにロゴを入れ、クリアの塗料で全体をコーティングしてケースは完成。
フレームの製作
フレームにすることでメンテナンスが楽になりますが、何よりパーツの配線作業がやり易くなりました。
フレームは12mm x 12mm x 1mmのアルミLアングルを使いました、アングル同士の結合は3mmの皿ネジを使用しました(皿の部分は6.5mmのドリルで穴を拡張)。
フレームのコーナー部分は、
Peterさんの サイト (●液晶固定フレームの接合部分・・・)を参考にさせていただきました。フレームの厚み分の「受け」を設けることで随分強度が増します。
パーツの取り付けと配線
パーツの殆どをフレームに取り付けるようにし、LCDパネル、インバータ、スピーカー、電源スイッチ、LEDはフロントマスクに取り付けました。
動作確認など
動作確認はKnoppix3.7,Windows2000,VineLinux3.2で行ないました。
- Knoppix3.7
組み込み直後は、ドライバーを豊富に持っているKnoppixを使用して動作確認を行ないました。
- Windows2000
Windows2000をインストール、これも特に問題はありませんでした(時々Windowsも使います)。
- VineLinux3.2
VineLinux3.2ではサウンドがNG、この9月にリリースされる予定のVineLinux4を待ってみましょう。
- その他の完成写真
プチクラ用角マウスの製作 [PetitClassicMouse]
「ボタンは1つだけどお母さん指1本で左クリック右クリック慣れれば3ボタンエミュレーションもできる角マウス定価500円也」
Mac Classicに最もお似合いのマウスは何と言っても角マウスでしょう?
そこで、古い角マウスとUSB光学ちっこいマウスをまたまた合体させることにしました。
- タクトスイッチ
- 6mm角のものを2個(USB光学ちっこいマウスから取り外したもの)を22mm(中心から)の間隔で配置。
- 硬質塩ビ板
- 0.5mm厚のものだと左右同時クリックはできませんでした。
- 1.0mm厚のものだと左クリック、右クリック、同時クリックもOKでした。
クリックテストがうまくいきましたので組み込みます。オリジナル角マウスの裏面に穴を開けてマウスを埋め込みます。
タクトスイッチはパテだんごの上から位置調整しながら上葢とともに押しつけます、このとき上手くクリックできることを確認しておきます(調整はパテが硬化するまでの間に行ないます)。
上葢のクリックボタン(プレート)は1mm厚のクッション性両面テープで保持しました。
その他
- イメージ置場
- マザーボードマニュアルなどの資料
- LCD7インチで解像度1024x768で表示すると老眼には辛いので、TrueTypeフォントを使えるようにする と見やすくなりました。
- 用途は未定、さて何に使おうか?